キタヅペディア!
みんな大好き「ウィキペディア(wikipedia.org)」から、そのまま拝借させていただきました(笑)
かつてSNSやホームページは、有名人や企業でも「認知を上げるため」に利用されていました。
しかし今は2020年。
10代、20代のSNS利用率は、LINE96%、Twitter80%、Instagram67%というデータがあります。
大人から見れば「最近の子はみんな有名になりたいんだね~!」「何をしているかわからない!」と感じているかも知れませんが、
生まれてすぐにSNSがある世代では「SNSがあって当然」であり、SNSは「生きている証」に近い状態にあると北詰は考えています。
いつの時代も、こういったジェネレーションギャップがあるものです。
ということは若い世代が中心となる近い将来、インターネット上に自分の情報がない場合には、「存在しない人と同じ」となるのではという考えに至りました。
インターネットがない時代にも、地元のローカルなところでも、素敵なお店や立派な人はたくさん存在していました。
しかし今になると、その存在があったことを調べるのは簡単ではありません。
この記憶を共有できる人がいなくなれば、その存在は消えてしまいます。
それはそれで当たり前のことなのですが、
北詰のような「売れたかった人間(元バンドマン)」からすると、「この世に存在しない人という認識」までいくのは最大の危機を感じるわけです(笑)
新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけとして、人と人がいままでのように会えなくなった今、この流れは加速しています。
そこで北詰は、まだお会いすることができていない人に自分を認識してもらう最初の1歩になるよう、「Kitazupedia」を立ち上げました。
自分のことを発信してくれるのは自分しかいませんしね!
なるべく情報を出して、周りの素敵な存在も、世の中に残ってほしいという気持ちもあります。
自分自身が何をしているのか&何をしてきたのかの整理にもなると思っています。
今までも立派なことなんて何もできていませんが、少しでも良いことが後世に残せるように更新していきますね。
2020.08.01 Kyoki Kitazume