新型コロナに対する東京都の企画で「アートにエールを!東京プロジェクト」というものがあったのですが、北詰さんも参加させていただきました。
音楽家や芸術家の方を支援してくれるという、嬉しい企画でした。
周りにも音楽活動や芸術活動をしている仲間が多いのですが、今年のライブやイベントは軒並み延期や中止を余儀なくされました。
これは、演者さんの収入は無くなり、主催者や会場は大きな負債を抱えてしまった状況を意味します。
とは言えどの仕事の方でも、日本だけでなく世界中の人が何かしらの形で困ってしまったと思うので、好きなことを突き詰めて仕事にしているアーティストが「助けてくれー!!」なんてなかなか言えないですよね。
それを汲み取ってくれたのが、この「アートにエールを!東京プロジェクト」なのではないでしょうか(笑)
自分の活動が音楽なのか映像なのか芸術なのか迷いましたが、
結果的にはかなり子供みたいな絵をクレヨンで描くという…。
ついでに9歳の時(小学生)の写真が出てきたので、貼っておきます(笑)
挑戦し続けなけばならないという衝動にかられました。
東京都のご担当者さまありがとうございました。
「アートにエールを!東京プロジェクト」とは
文化の灯を絶やさないための緊急対策、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」第一弾を実施します。
この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティストやスタッフ等が制作した作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより、アーティスト等の活動を支援するとともに、在宅でも都民が芸術文化に触れられる機会を提供するものです。
・アートにエールを!東京プロジェクト:https://cheerforart.jp/
・Kyoki Kitazume作品ページ:https://cheerforart.jp/detail/6520